大まかな経歴に関してはEP:01とCSに記載
以下補足
5歳頃に身寄りをなくしたあと現在師匠と呼び慕っている刀遣いに引き取られ、師匠邸のご近所だった鍛治さんとよく遊ぶように。(幼馴染)
引き取られて暫くの間、家では黙々と家事の手伝いをし子供らしからぬ硬い敬語で師匠と接していた為かえって周囲の大人たちを心配させた。
両親の教育と本人の真面目さが悪い方に働いてしまった最初の例がこれで、師匠が心配して外に遊びに行くよう促した際「住まわせてもらっている身でなにもできなくてごめんなさい、仕事ができるようになるまで、どうかごようしゃください」と頭を下げ師を泣かせたことがある。
志波自身が両親をなくしたことからある程度立ち直って師匠とも気兼ねなく過ごせるようになってきたのが10歳前後。その頃になってようやくヒーローになりたいから稽古をつけてほしいと要求を口にした。
稽古の甲斐もあり無事天照へ。救護学校に通いながら現在に至る。